なぜ、入試で安定して点数をとることができないの?
数学の問題は、答えは1つですが、解法は1つに限られません。
そこで、最もわかりやすい解法が選ばれて解説されています。
一見すると、当然ですが、多くの受検生が入試問題が解けるようにならない理由がここにあることに気がつきました。
入試では、同じ問題は出題されないのに、受検生は、過ぎ去った問題(過去問)の解法を覚えているため、本番で解けないのです。
つまり、解法を覚えた条件設定の問題は解けるが、解法を覚えていない条件設定の問題はとけない、といった事態に陥り、入試で安定して点数をとることができないのです。
何をすれば、入試で安定して点数をとることができるの?
その答えは、過去問の解説を読んで解法をまとめ、条件設定に依存しない昇華した知識を得ることです。
その知識がないと、初見の問題に対応できなかったり、解くのに時間がかかったりしてしまいます。
都立高校の入試は、学校で習った知識で解ける問題が出題され、出題傾向が大きく変わることがないといった特徴があります。
そのため、条件設定に依存しない基本的な考え方をパターン化しやすく、基本的な考え方をもとに、学校で習った知識を組み合わせることで、初見の問題であっても素早く解くことができます。
自分でパターン化する時間がないときは、表過去問・裏過去問を参考にしてください。
